屋根へのこだわり
私は大阪でタップダンスなどを学んでいた頃、阪神・淡路大震災(1995年)が発生し、その際に友人との連絡が途絶えるなどの経験をしました。それがきっかけで、地震と屋根の重要性を実感しました。
屋根工事業を始めてから、特に震災時の屋根の強度が命を守る要素であることを理解し、被災地での経験から「屋根と地震は深く関わっている」と考えるようになりました。そして、2011年の東日本大震災では、被災地に赴いて何かできることはないかと考え、支援活動を行いました。
当社は、瓦屋根だけでなく、金属屋根(ガルバリウム鋼板屋根)や外壁など、幅広い施工に自社で対応しています。特に、瓦屋根工事においては、役物関係(瓦屋根の端の部分)では金属を加工して水切りを設置するなど、金属加工の技術を有しています。
他の瓦工事店が金属加工を別途委託する中、当社は金属加工の技術を持っており、そのため追加の外部委託が不要です。これにより、効率的でリーズナブルな工事が可能であり、お客様にとって的確な施工を提供することができるメリットがあります。お住まいに関するあらゆるニーズに対応し、高品質な工事をお届けしています。
いつもご愛顧いただき、誠にありがとうございます。原昇三と申します。
私は父である原哲央さんと共に、瓦屋根の工事や金属屋根(ガルバリウム鋼板屋根)の工事、雨樋修理、最近では外壁工事も手がける原屋根工事店の代表を務めております。 以前は演劇に熱中し、タップダンスで頭角を現す一方で、家業の原屋根工事店を手伝うために岡山に戻りました。 最初は戸惑いもありましたが、家業に従事する中で、モノづくりの魅力に引き込まれていく自分がいました。 一生懸命な努力と向上心をもって、屋根工事の技術が進化。今では父と共に、お客様に安心と信頼を提供するべく、日々現場で奮闘しております。
お困りごとやご相談がありましたら、どうぞお気軽にお知らせください。心より感謝申し上げます。
私は大阪でタップダンスなどを学んでいた頃、阪神・淡路大震災(1995年)が発生し、その際に友人との連絡が途絶えるなどの経験をしました。それがきっかけで、地震と屋根の重要性を実感しました。
屋根工事業を始めてから、特に震災時の屋根の強度が命を守る要素であることを理解し、被災地での経験から「屋根と地震は深く関わっている」と考えるようになりました。そして、2011年の東日本大震災では、被災地に赴いて何かできることはないかと考え、支援活動を行いました。
屋根工事の中で特にこだわりたいのは、お客様の予算に対応して屋根修理ができるようにすることです。当社は瓦屋根だけでなく、金属屋根(ガルバリウム鋼板屋根)の技術も有しており、屋根からの水を受ける雨樋にも加工が可能です。この経験から、屋根と雨樋を同時に見ることで、雨水の流れを把握し、雨漏り修理をより効果的に行えるようにしています。
私たちは持っている瓦屋根と金属屋根の技術を十分に生かし、お客様に対して安心できるサービスを提供することを心がけています。
持っている技術を出し惜しみせず、
お客様の予算に合わせた最適な提案を心がけます。
常に技術の向上と発展を追求します。
会社名 | 原屋根工事 |
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代表取締役 | 原 昇三 |
設立 | 2010年 |
資本金 | 100万円 |
事務所所在地 | 〒710-1102 岡山県倉敷市茶屋町早沖1793 |
従業員数 | 3名 |
連絡先 | TEL 086-436-6169 |
取引銀行 | 中国銀行・おかやま信用金庫 |
事業内容 | 瓦屋根・金属屋根・雨樋・外壁工事 |
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